アベンジャーズのゲームを少しやった感想
「日本よこれが映画だ」とうキャッチフレーズで登場したマーベル映画の「アベンジャーズ」。
僕はこの映画が大好きです。
とは言っても、当時アベンジャーズが上映した時はこの映画を劇場では見なかったです。
アイアンマンもキャプテンアメリカもマイティ・ソーも見たことがなかったです。
もともと僕は同じマーベルシリーズの「スパイダーマン」が大好きでそれゆえ興味があったのですが、当時のアベンジャーズにはスパイダーマンがおらず、一人で映画館に行けるメンタルもなかったので見なかったのです。
それから月日がたち、地上波でアイアンマンが放送されたのを見て、「どうしてこんな面白い映画を今まで見なかったのか」と後悔したものです。
それから同じマーベル好きの友人と語り合えるようになるまでになり、全ての作品を見て「エンドゲーム」を見て感動したものです。
映画については語り尽くしたいのですが、今回はそんなアベンジャーズがゲームとなり、プレイした感想の記事です。
キャラクターについて
もともとアクションゲームが好きな自分はワクワクしてプレイしました。
まず初見の感想は、
カマラ・カーンってだれ???
今回のゲームの主人公的存在のカマラ・カーンという少女を操作することからスタートします。
このカマラ・カーンという少女、映画のアベンジャーズに出てこないんですよね・・・
つまり、まずゲームのアベンジャーズは映画のアベンジャーズとは別物だということをお伝えしておきます。
カマラ・カーン
カマラ・カーンという少女はとにかくアベンジャーズが大好きな少女です。
アベンジャーズの創作小説を投稿してしまうくらいです。
冒頭のプレイでアベンジャーズメンバーと会った時には感動していました。
まずプレイヤーの視点に近い存在だなと思いました。
アベンジャーズのゲームを購入する人は映画アベンジャーズのファンな方が想像できますので、主人公カマラ・カーンに感情移入ができると思います。
アイアンマン(トニースターク)
僕は映画アベンジャーズではアイアンマンが大好きです。
映画シビル・ウォーでキャプテンアメリカと対峙した時もアイアンマン派でした。
アイアンマンを操作する時は浮遊したりビームを放ち、とにかく快感でした。
できるなら全部アイアンマンで操作したいくらいです笑
ソー・オーディンソン
ソーはその手に持つハンマーと雷で攻撃するのでとにかく快感ですね。
映画での無双感を再現したいものです。
気になているのがストームブリンガーを利用できるかどうかですね。
キャプテン・アメリカ
キャプテン・アメリカの最大の特徴はヴィブラリウム合金のシールドですね。
シールドを投げるとキャプテン・アメリカを操作している感じがマシマシになってワクワクしています。
戦闘は格闘がメインですがまあいいかな。
ブラックウィドウ
ブラックウィドウは拳銃を撃つのがいい感じに感じました。
爽快感はあまりないけどシンプルなのがまたいい。
映画もそろそろ公開なのが楽しみです。
ハルク
ハルクで大暴れするのは本当に快感です。
敵を掴んで道具みたいに振り回したり、岩を投げたりとにかく面白い。
ただし、あまりダメージを受けている感じがなく気がついたら倒れるということが多々ありました。
ゲームとしては
ゲームとしてはアクションですがちょっと難しく感じます(僕が下手なだけだと思いますが笑)。
アクションが苦手でストーリーを楽しみたい人はイージーでいいかもしれません。
しばらくは一本道のストーリーですけど、途中からミッションを選ぶ形になりました。
広いマップだと目的地がわからなくなることもしばしば。
自分で探す方がゲーム性としてはいいですが、最近のゲームは次に行くところを指示しているものが多いので慣れていると苦労するかもです。
僕はまだ途中なのでちゃんとしたレビューはできないですが、今の所は面白いです。
クリアしたらまたレビューしたいと思います。